【光と竹のカーニバルin2021 yasu no hajimari 】 2021年10月24日(例会) 30日・31日(事業) 一般社団法人 野洲青年会議所 10月事業例会報告
野洲川北流跡自然の森にて開催いたしました10月事業「光と竹のカーニバル」に多数ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
また、共催として、やす緑のひろば様には、自然の大切さやそれを守る一朝一夕にはいかない並々ならぬ努力を体感させていただきました。
そして、協賛いただきました竹工房川部の郷様には、丁寧に製作された竹細工の展示をいただき、幻想的な優しい光の演出で来場者ばかりでなく我々の心も穏やかにしていただきました。
さらに、野洲市商工観光課様はじめ、野洲市観光物産協会様にも備品の借用や広報PRにもご尽力いただきました。
本当に多くの団体の皆様にご協力いただき事業を終えることができました。その他にも会場内での音の演出やポスター掲示・配布にご協力いただきました地元商工会はじめ多くの個人・企業様にも御礼申し上げます。
皆様のご尽力なくしては今回の事業は成立しませんでした。本当に準備から片付けにわたるまでの長期間、ありがとうございました。
今回、2日間の開催であわせて1,500名を超える方にお越しいただきました。
出口にて自然保護のための募金とし、来場者の皆様からお預かりしたお金もこの後、やす緑のひろば様に確かにお渡しし、後日報告させていただきます。
さて、野洲青年会議所は、市民の皆様を対象に毎年数回、今回のような事業を行っておりますが、我々は単なるイベントを行うための団体ではありません。
今回、来場者数は1,000名をはるかに超え、過去最高規模の稀にみる成功を収めた事業であったように見受けられます。
そのことは大変喜ばしいことであり、我々の活動を誇りに想うところではありますが、今回の事業開催の目的は、「市民の方に、野洲の魅力を体感し、まちに対する当事者意識を生み醸成させていくこと。そして、我々メンバーが子供たちの想いを実現し、野洲の未来を担う青少年の可能性を尊重することの必要性を感じること。」(※一部修正)にありました。
今回、準備から当日まで数名の方から問いかけられましたのでここに記載しておきます。
ご来場の皆様そして、ご協力いただいた多くの方に、楽しんでいただけた。やりがいを感じていただけたのであれば、まずは幸いです。
しかし、我々の想う活動のゴールはまだ先にあります。理想だけが高く自らは何もしない団体のように一片だけ、一時を見られた方からはそう思われるかもしれませんが、 「明るい、豊かな、心ある故郷」の実現 これは1984年10月、野洲青年会議所の創立宣言文に記された文言であり、これが我々の目指すゴールです。
理想だけと揶揄されるかもしれない地域の課題に挑み続けてきたからこそ、今回コロナ禍のなかでも、なんとか事業を終えることができたと思います。
次回以降の光と竹のカーニバルがどのような開催になるかはまだ何も言えませんが、今後も野洲のまちのため、そこに住まうひとのため、未来の宝である子供たちのために、我々、野洲青年会議所は活動を続けてまいります。
そして、この活動が、「明るい、豊かな、心ある故郷」の実現に向かう、運動体としてより多くの人を巻き込むことを願い、奉仕・修練・友情を信条に我々は努めていくべきと考えます。
20歳から40歳までの品格ある方であればどなたでも入会できるのが我々、JCI野洲です!
青年会議所の活動・運動は野洲だけに限られたものではありません。滋賀ブロック協議会・近畿地区協議会・日本・世界へとつながっています。 入会することで、いまここでしか得られない体験が必ず待っています。自己研鑽、奉仕の心、一生の友情、地域を豊かにする活動をともにしてみませんか!? 入会に際して、とことん説明させていただきますので、ご興味をもたれたら是非、お声掛けください。
そして、JCI野洲は、インスタグラムもやってます☆ ホームページからリンクできますので、是非、見に来てください。 https://www.yasujc.com/
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