滋賀ブロック大会の当時の様子や想いを聞かせて頂き、その後グループワークを行い、主管をするメリットなどを話し合いました。

ブロック大会主管の経験者が少なく、来年は更に会員数が少なくなる野洲青年会議所にとって貴重な話を伺い、考える事が出来る良い機会となりました。

滋賀ブロック協議会会長経験者であり、今回のセミナー担当委員会委員長の木村尚寛君の「ブロック大会を受けることは確かに簡単にできることではありません。しかし、野洲青年会議所のまた新たなチャンスがあるのならば、その機会はこちらからつかみ取ると必ず明るい道は開けるのではないでしょうか。」というメッセージから、ブロック大会やこのセミナーに対する想いが伺えます。

今後、野洲青年会議所がブロック大会の主管を行う機会を得る時にはこのセミナーの経験が生かされ、良いブロック大会になる事でしょう。