【 年末のご挨拶 】
本年、野洲青年会議所シニアクラブの先輩諸兄姉をはじめ、メンバーご家族の皆様、市民活動団体の皆様、多くの市民の方々にご協力を得て、野洲青年会議所の活動を締めくくることができました。また、県内青年会議所の理事長をはじめ、滋賀ブロック協議会役員団の皆様、滋賀・近畿・日本青年会議所のメンバーとともに運動を進められたことにつきましても、感謝御礼申し上げます。
予定者段階から活動するなかで、新たに志をともにする仲間も増え、今年しかできない経験をいくつもさせていただき、本当に楽しい充実したJCライフを過ごすことができました。これまで委員長や議長、専務理事、副理事長と様々な役職を積んできましたが、これほど充実した一年は過去にはありませんでした。それほど理事長としてのやり甲斐は特別なものでした。
振り返ると、支えてくれるメンバーのために先頭を走った一年間でも、メンバーが最大限に輝ける場面をつくったつもりもありません。只々、一歩を踏み出してくれる仲間としてともに出来ることをやっていった一年間だったなと思います。一月のゴミ拾い事業からスタートし、会頭への手土産の件、勇士会の団結、ゴルフボール投げ、長距離歩行、数回のゴルフコンペ、中学校での発表など、12回の例会以外にも様々な視点から成長の機会があったことと思います。それを通して私からメンバーに、どれだけの価値を与えることが出来たのかは、わかりませんが「誰のためのJC」「何のためのJC」なのかは、一年間かけて考えてもらえたことでしょう。自己の利益ではなく地域のために活動すること、これを追求することは簡単なことではありませんが、仲間がいれば少しでも前に進める。何かきっかけが与えられる。そんなことを気づかせてくれる一年間でした。
最後になりますが、良き理解者であり最高の支援者であった妻へ、感謝を申し上げるとともに、三人の息子たちへより良い野洲の地域をこれからも創っていくことを誓いまして、最後の挨拶とさせていただきます。長文乱文でありますが、最後までお読みいただきありがとうございました。今後の野洲青年会議所に対しまして、皆様、益々のご理解とご協力をヨロシクお願いします。
一般社団法人野洲青年会議所
第三十九代理事長
森貴士
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